準優勝戦の回顧
10R
まずはインコースから吉田裕平選手が無難に逃げを決める。2着争いは国崎良春選手と安田政彦選手。2マークでは国崎選手のターンが流れたところを安田選手が小回りで一旦は2着浮上。そして2周1マークで展開にも恵まれて国崎選手が再度2着を取り返しそのまま着順変わらず、1着吉田裕平選手、2着国崎良春選手、3着安田政彦選手でゴール。
11R
まずは1マーク、1号艇河合佑樹選手は北川潤二選手のツケマイをけん制し張って回った内を2号艇宮下元胤選手、5号艇の楠原正剛選手の差しが入りその争いからまずは宮下選手が抜け出す。宮下選手の足は上位級で出足、伸びとも仕上がってる様子でした。2着争いは当ブログの初日評価3項目該当の楠原選手と河合選手。足は楠原選手の方がよかったですがさすがのA1レーサーの技術で最終的に河合選手が先着。着順は1着宮下元胤選手、2着河合佑樹選手、3着楠原正剛選手でゴール。
12R
まずは1号艇A1レーサー新田雄史選手が危なげなく逃げ体制。2着争いはA1レーサー重野哲之選手と山田丈選手の大接戦。山田選手は格下ではありますが節一級の足で重野選手を競り落とし、1着新田雄史選手、2着山田丈選手、3着重野哲之選手でゴール。
優勝戦の予想
1 新田雄史
2 吉田裕平
3 宮下元胤
4 河合佑樹
5 国崎良春
6 山田丈
☆1⇒3.4⇒3.4.6
★1⇒6⇒全
1号艇新田選手の実力的にも安定の1号艇であえて逆らう要素はなさそうで、1着指名。
2着は節間ターンのグリップの甘さが気になった吉田選手より上位級の足の3号艇宮下選手と技術の高い4号艇河合選手をチョイスしました。
3着には宮下選手、河合選手に加えて節一級の足をしている6号艇山田選手のを入れたいと思います。
穴予想としては6号艇山田選手の最内差しで2着まで浮上する舟券です。
渾身の1レース
明日の若松の渾身1レースは…
若松5R
1＝4⇒2.3
準優勝戦メンバーの1号艇北川潤二選手と4号艇岡村将也選手。特に岡村選手の波の上での出足のかかりがよく見えて4号艇の差しは魅力的ですので1.2着は折り返します。
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